【シチュエーション別ワイヤレスイヤホンのおすすめ】仕事中と電車の中でのシチュエーション別の選んだポイントをまとめました。骨伝導式についても解説します。

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ワイヤレスイヤホンの選んだポイントをまとめたいと思います。

どういうものがいいか

どんな視点で選んだらいいのか

購入する際の見るポイントを抑えていただければと思います。

まず結論は、↓が私が持っているワイヤレスイヤホンです。



コロナ禍を経た今、どんどんWEB化された中で有線での接続は

行動範囲を狭められます。

WEB打ち合わせ中にトイレに行きたくなった

WEB打ち合わせ中に飲み物が欲しくなった

WEB打ち合わせ中に宅急便が届いた

といったことが有線だとできません。

一方、ワイヤレスだとこれらができちゃうんです。

また、仕事の事務所でWEB打ち合わせがあった時も、

有線では毎回PC本体への付け外しがめんどくさいことありませんか?

ワイヤレスはそんなめんどくささを解消してくれるのです。

ワイヤレス製品をシチュエーション別に解説したいと思います。

仕事中に使うワイヤレスイヤホンについての選択ポイント

1.左右がひっついているかどうか

私が使っているのは↓です。左右が引っ付いているタイプ。


たいてい、ただ単に「ワイヤレスイヤホン」と検索すると↓のようなタイプがよく出ます。


すなわち、左右が分離しているタイプ。

仕事中に左右が分離しているタイプだと、

①なくす恐れがあります。

②左をつけて右をつけてと2回繰り返さないといけない。

それが、左右ひっついているタイプだと①②とも解消されます。

②なんて、、、とお思いの方、毎日の2回繰り返し、

かつ1日数回打ち合わせがあるときもあるでしょう。

毎回、右つけて、左つけてと繰り返すのは地味にほんとうにめんどくさいですよ。

ま、数千円程度なので経験してみるのもありだとは思いますが。

で、①については、若いとあまりきになりませんが、歳をとると手がかさかさしてきます。

そうすると、左と右それぞれ分離していると、細かいものをつかもうとしても滑ります。

滑って落としてしまってなくす恐れが非常に多いのです。

電車の中で使うと落としそうになったヒヤリハットがたくさんです。

仕事中でも机の下に転がってしますともう、手が届けばいいですが、、、

そんなヒヤリハットも左右が引っ付いているとそんなおそれはありません。

なので、仕事中は左右引っ付いたワイヤレスイヤホンをお勧めします。

ただし、ヘッドホンだとちょっと大がかりすぎますよね。

なので私は左右ひっついたワイヤレスイヤホンをお勧めします。

おすすめメーカは基本なんでもいいと思っています。

私は最初、ソニーが大好きなのでソニー製で探してました。

しかし、ソニー製ワイヤレスイヤホンは高い

イヤホンに数万は出せない。。。

なので、上記載せているようなイヤホンで十分です。どこ製かはわかりません。

数千円程度が限界じゃないでしょうか。

2.骨伝導か普通のものか

ワイヤレスイヤホンを選んでいるときに「骨伝導」式というものを

初めて手に取りました。

骨伝導式とは耳の穴をふさがないものなのです。

普通これまでのイヤホンは耳の穴をふさいで聞くものでしょう。

この骨伝導式のイヤホンは耳の軟骨に当てて聞くのです。

ちゃんと聞こえるのです。

信じがたい人は店舗で使ってみることをお勧めします。

骨伝導式のメリットは、耳をふさがないので周囲の音が聞こえます。

ながらイヤホンにはお勧めですね。

自転車乗りながらなんてのは絶対だめ。

私が骨伝導式を選んだのは、WEB打ち合わせが最近頻繁にあるため、

毎回耳をふさいで直接聞くやつだと、鼓膜に負担がかかるような気がして

だから骨伝導にしました。

周囲がうるさいとちょっと聞き取りづらいことはあります。

電車の中で骨伝導イヤホンだと、周囲の雑音、

特に電車が地下を走っているときは

非常に電車からの雑音が耳に入ってしまうので、

肝心な骨伝導からの音が聞き取りづらいなんて笑い話のような状況があります。

なので、使い方が電車の中メインの方は、骨伝導はやめといたほうがいいです。

3.仕事中に使うワイヤレスイヤホンのまとめ

1からは左右が引っ付いているもので数千円レベルのもの。

2からは、耳をふさぐものは、毎回のことなので鼓膜に負担がかかりそう

だから骨伝導式を推奨します。

そんな理由で、↓を選びました。

なお、1,2の条件を満たせば特段↓にする必要はありません。

好きなものを選んだらいいとおもいます。


電車内でつかうワイヤレスイヤホンについての選択ポイント

1.左右がひっついているかどうか

電車内とかプライベートだと左右分離しているほうがコンパクトで、

収納する箱(充電器になる)があるので、持ち運びに断然有利です。

これまた憧れのソニー製を検討しましたが、こちらも数万円。。。

と非常にお高く断念しました。

2.骨伝導か普通のものか

こちらは、仕事中のワイヤレスイヤホンでもお話しましたが、骨伝導だと

周囲の音を拾ってしまうため、耳をふさぐ普通のワイヤレスイヤホンがいいです。

で、私が愛用しているのが↓です。


私が購入した当時はこんなに安くなかった気がします。

これくらいの値段なら自分に合わなければ買い替えできるレベルですね。

なので、店舗で手に取って使ってみるのがいいと思います。

まとめ

選ぶポイントとしては、

1.左右分離するものかどうか

2.骨伝導式か普通に耳をふさぐものか

で使用する用途に合わせて、手に取って自分が気に入ったものであれば

価格と相談して選ぶといいと思います。

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