【北陸金沢おすすめ海鮮丼屋さん】「井の弥」「ひら井」さんに行ってきました。

おすすめスポット

ぼくは海鮮丼が好きです。

特に金沢の海の幸が好きです。

初めて金沢の海鮮丼の添付写真のように

あふれんばかりの、というかあふれている海鮮丼に出会ったときは

感動の嵐。

金沢の海鮮丼の魅力をお伝えします。


場所のおさらい

いわずと知れた金沢近江町市場にあります。

詳細はこちら

関西神戸からだと名神→北陸道で余裕をもって5時間。

早ければ4時間ってとこでしょうか。

金沢の近江町市場は海鮮メインの市場ですが、

果物、野菜、おでん等ずばり「市場」です。

規模はかなり大きいと思います。

そりゃ、いったことないけど、東京の市場と比べてはいけないと思いますが、

大きい市場だと思いますよ。

にぎわい

もうかれこれ20年ほど前、学生時代の友達との旅行でこの市場に出会いました。

20年ほど前なら、行きかう人々は日本人ばかりが普通。

今は、行きかう人々外国人だらけ。

でも20年たった今もにぎわいは変わらずです。

それまでにも5,6回は行っているのですがいつもにぎわっています。

激混みというわけでもなく、すかすかということはなく、程よいにぎわいで

いつも活気に満ち溢れています。

海鮮丼好きはここ!!

ここ近江町市場は、北陸の海の幸が豊富で、いたるところに海鮮丼屋さんが

所せましと並んでいます。

初めて行く方は、店の前の海鮮丼の写真を見て選んだらいいとは思うのですが、

写真を見る限りは、どこも同じようにしか見えませんよね。

そこで、お勧めするのは2店あります。

・「井ノ弥」

・「ひら井」

普通、どんぶりの中に海鮮丼が入っているのですよね。

この2店は、あふれんばかりのというか、

どんぶりからあふれて、はみ出しているのです。

超おすすめ井の弥さんの「ちらし近江町 特盛」

僕は、よく食べるのですが、よく食べる人にお勧めできるのが、

井の弥さんの「ちらし近江町 特盛」です。

これは、ほんとにどんぶりからあふれているのです。

特盛なので、ごはんも多いです。量はぼくでも結構おなか一杯になります。

まず最初は、お刺身として取り出して中のごはんを探索するところから

始めます。ひとつひとつのネタも分厚いこと。

で、ネタがきらきら輝いているようなみずみずしさがあります。

10種類くらいのねたを同時に味わうことができます。

独身時代は、このどんぶりを食べるために

神戸から金沢まで行ったこともあるくらいです。

書いてるとまた行きたくなってきました。

「ひら井」も似たようなどんぶりからあふれているのですが、

井の弥よりはちょっと抑えられています。

まずは、井の弥に行ってみることお勧めします。

番外編 「もりもり寿司」

これは回転すし屋さんです。

しかし、北陸の回転すしは、ネタが大きく分厚く本当に食べ応えのある

お寿司なんです。

このお寿司屋さん、近江町市場で見つけて毎回行くの楽しみにしてるのです。

が、なんとこの回転すし屋さん、関西にもあるのです。

神戸三宮と、竜王のアウトレット内に。

チェーン店なのかな。

でも、このもりもり寿司、関西のそこらへんの回転すし屋さんからは

一線を画します。

さきほども書きましたが、ネタの大きさ分厚さが全然違う。

しかも、北陸ならではのネタ、「のどぐろ」が味わえます。

あと「ガスえび」、、、と書きましたが、こちら僕はあまり興味なし。

のどぐろはちょっと値段張りますが、白身魚で結構油が乗ってます。

塩で絞められている味になります。

やはり僕はお気に入りのサーモン。

寄り道にいかが?

1泊や2泊するときは、次の行先は、岐阜県高山によく行きます。

行き方は、金沢→東海北陸道→高山です。

金沢からだと2時間くらいでしょうか。

この高山もお勧めですよ。古い町並みがあってにぎやかな食べ歩きができる

ここもよくにぎわっている場所になりますね。

また今度書きたいと思います。


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