- 投資が怖い方
- 投資でお金が減ることが怖い方
- 投資に嫌悪感を抱いている方
- 投資の勉強を始めたい方
- 老後の資金が不安な方
このような方へのアドバイスとして、私が経験したことがきっかけとなれば幸いです。
まずは勉強から始めましょう
勉強することはタダです。
お金は減りません。
書籍を買うと減りますが、これは未来の自己投資として考えましょう。
まず私がしたことは、ネットで「投資 勉強法」といったようなキーワードで
検索し、たくさん読みました。
次に、やっぱり勉強なんですが、今度は書籍を買って読みました。
最初に買って読んだのは↓です。
次に読んだのが↓
そして、↓はタイトルに魅かれました。
3冊読んで共通して言われていることが、
投資はほったらかして育てる
です。
そして、当時はNISAが始まったころなのでNISAの入門書を読んで勉強しました。
これは旧NISAの書籍なので、今の新NISAでは↓がいいと思います。
この書籍は、後で知ったのですが、YouTubeバンクアカデミーの作者でした。
YouTubeもそうですが、書籍も大変わかりやすいものでした。
読むことである程度免疫もできた気がしてきます。
ある程度読んでいくと今度は実践です。
とにかく少額でもやってみよう
やっぱり実践して感覚を養わなければなりません。
その中で、注意してほしいことがあります。
あなたはデイトレーダーではありません。
価格が上がったから売る、下がったから買うみたいなことはしてはいけません。
毎月同じ日に一定額を積み立てる。
上記を守って、月に1万円、無理なら5000円、さらには1000円でもいいです。
まずはやってみましょう。1年は続けてみましょう。
減った増えたで一喜一憂してはいけません。
必ず余裕資金でしないといけません。
1年程度続けると減ることへの免疫もできます。
そしたら、次は積立額を徐々に増やしていきましょう。
最初は1000円→3000円→5000円→8000円→1万円
→3万→5万といったように徐々にゆっくりとでいいので増やしていきましょう。
それは、無理なく家計と相談しながら捻出できる余裕資金でするのです。
5年くらい続けると5年前と比べて増えてることが実感できるのではないでしょうか。
以下チャートは、有名なSP500の1957年以降のチャートです。

1980年以降は右肩上がりで上昇しているのがお分かりいただけるでしょう。
↓のグラフもよく目にするのですが、15年も積み立てるとほぼマイナスがないというものです。

今現在、大きく相場が動いており、今日下がったと思ったら明日は上がっているという
状況を繰り返しています。ですが、くじけず積み立てていくのです。
やめてはいけません。この我慢というリスクに打ち勝って15年後見てみると
すごいことになっているのです。
私の経験
私が投資信託をやり始めたのはコロナの5年くらい前からです。
当時は上昇傾向だったからか5年くらい、最初の1年は毎月1万円→2年後毎月3万→
4年後毎月5万といったように徐々に増やしていき、結構なプラスになっていました。
結構なプラス(数十万レベル)だったので、コロナショックの大暴落で当然下がりましたが、
大きく下げた時でも資産としてはプラスでした。プラス数万レベルまで下がったと記憶しています。
このコロナショックで我慢しきれず売ってしまった人は、この2025年現在機会損失となって
いることでしょう。
そのような我慢に対する対価として、大きなプラスが得られるのです。
これがドルコスト平均法であり、インデックス投資なのです。
ただ、下手な投資信託の銘柄を選んでいてはいけません。選択すべきは優良銘柄、すなわち
上記2択しかありません。
か、他には同じくeMAXIS Slimシリーズの先進国株式といったものになります。
いずれにしてもインデックス投資のアメリカが主流か、全世界か、先進国かです。
それ以外はありません。
どの書籍でも上記投資信託が出てくると思います。
そして現在
現在も変わらず毎月一定額投資信託を購入しています。
現在ではNISAを活用して満額投資を継続できています。
25年度は大きくマイナス(数十万レベル)ですが、負けじと持ち続けて10年後、20年後の
成長を楽しみにほったらかしを継続しています。
今は以下書籍で勉強中です。常に勉強で最新状況を把握しています。
コメント