ふるさと納税の各社ポイント付与が10月に入ると付与されなくなります。
なので、9月までに決めないと損することになります。
おすすめふるさと納税について書きたいと思います。
おさらい
ふるさと納税の各社(楽天ふるさと納税、サトフル等)のポイント付与が
10月からなくなります。なので、ふるさと納税する人は2025年9月30日までに
ふるさと納税をしないといけないのです。
9月30日ぎりぎりでしてしまうと各クレジットカードの引き落としのタイムラグも
あるでしょうから、やるときはお早めにお願いします。
あと、そもそも自分がいくらまでふるさと納税できるかはシミュレーションを
しないといけません。シミュレーションでMaxの金額を把握する必要があります。
おすすめふさと納税返礼品
私の考えでは、ふるさと納税はやはり家計の足しになることをしましょう、です。
まず家計の基盤は、強靭な家計管理だと思います。なので、そういった意味から
以下の通りおすすめ返礼品のご紹介です。
おすすめ1位:お米
まずはお米でしょう。できれば毎月5キロ12か月の定期便。
今年も去年も一昨年もお米は欠かしませんでした。
そのおかげか、今年の米騒動はどこ吹く風。
ここ数年お米を店で買ったことありません。
お米はやはり東北地方。新潟。こしひかり、ひとめぼれ、はえぬき。
その中で、毎月5キロ12か月か、隔月10キロ6か月か、毎月10キロ6か月。
この中で一番安いものを選びました。
先ほど店の高いお米は買っていないといいましたが、この返礼品自体
値上がりしています。なのでふるさと納税できる金額以内に納めないといけないので、
ふるさと納税できる種類が少なくなりました。2025年度は3件だけでしたね。
おすすめ2位:肉類
我が家は鶏肉、豚肉はよく使うのでふるさとの納税をよくします。
例年鶏肉だと、もも肉3キロ、豚肉4キロをチョイスしています。
我が家の買い方は、2025年のふるさとの納税で出荷は2026年といったように
あくる年の出荷品を選んでいたのですが、今年は9月までにしないといけなくて、
出荷日が2026年のものがなく、仕方なしに2025年出荷のもので選びました。
冷凍庫に入れておくと数か月くらい余裕で持ちますので、ストックしておくといいですよ。
ただ、納入されると一気に3キロ4キロの肉が冷凍庫を埋めるので、冷凍庫内のモノの量
の調整は必要です。せっかく来たのに、冷凍庫がいっぱいで泣く泣く知り合いにあげた、
なんてことにならないように注意が必要です。
肉類といえば宮崎県ですね。
おすすめ3位:ハンバーグ
20個入りのハンバーグ、これが意外と重宝します。(コロッケとかもあります。)
晩御飯なにも食べるものがないといったときに、レトルトで湯煎するだけとか、
レンチンだけでできるハンバーグのふるさと納税は結構良いですよ。
だいたい1万円くらいですね。最近だと12000円とかです。
おすすめ4位:ほたて
初めてふるさと納税したときに、北海道の大粒のほたてを買ったことがあります。
おいしかったです。おすすめはおすすめです。
最初は物珍しさに、ほたてなんかを買いましたが、ほたてなんで
食べるのがもったいないと思ってしまうのです。そうすると、長い間冷凍庫を占領
されてしまうので、これが難点。最近はほたては買わなくなりましたね。
おすすめ5位:トイレットペーパー、ティッシュ、サランラップ
これも初めてふるさと納税したときに、家計に役立つようにと思ってやったことなんですが、
費用対効果というか、満足度が食品と比べると薄いのです。
なので、こういう消耗品はやめました。
家計のためにはお勧めなんですが。。。
まとめ
- 2025年のふるさと納税は9月までにしましょう。
- お米はおすすめです。
- 肉類はおすすめです。
- ハンバーグやコロッケはおすすめです。
以上まとめです。
ふるさと納税するときは、自分がいくらまでできるかのシミュレーションを
必ずやって自分のMax金額を把握してやってくださいね。
金額以内であくる年の納税額の前払いをしているのですが、
金額以上やってしまうとボランティアの支援になってしまいます。
それはそれですばらしいのですが、、、自分の利益にはなりません。。。
以上。ではまた。
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